アーティスト同士の創作活動におけるコミュニケーションをサポートするシステムとして設立されました。
リサーチプロジェクトでは、アーティストが作品や環境をどう思考するかを知るため振付家インタビューを開始し、情報交換の場として海外の主要なダンスフェスティバル等のレポートも継続して行っています。
日本のメディアでは殆どダンスが扱われないため、そのあり方に意義を唱える意味でも、これらリサーチを年間通して実施しています。