“パフォーマンス”を鍵概念にし、さまざまなジャンルの芸術家が新たな表現の可能性を探求するため、1984年から毎年フェスティバルを開催してきました。
近年では、地元実行委員も加わることで、活発な地域交流が図られるようになり、また国際的なフェスティバル間のネットワークも機能し始めるなど、国内外の実験的表現をめざす一拠点として重要な役割を担っています。
また、インスタレーションを中心とした国際交流美術展を同時開催し、参加国の独自性と普遍性を検証、創作の質を高めています。