昭和27年創部以来55年目を迎え、半世紀以上にわたり師匠の熱心な指導と地域の支援のもと、500年の歴史を持つ淡路人形浄瑠璃の伝承に積極的に取組んできました。
浄瑠璃・三味線・人形遣いの三業をすべて生徒が演じており、その質の高さは高校生とは思えず国内外において高い評価を得ています。
また、年間島内外合わせて20回前後の公演を行い、海外公演も数回行うなど国際交流にも貢献しています。